組立マンホールの数量計算書作成Excel

下水道CADソフトのPipeRapid(シビルソフト開発製)よりエクスポートしたCSVファイルから半自動でMicrosoft Excelの数量計算書を作成するVBAマクロを作りました。

1.PipeRapidの一覧表(4種類使います)からエクスポートしたCSVファイルを数量計算書のファイルに複写します。

2.マクロを動作させると、各一覧データのシートからマンホールの数量計算に必要な項目のみをリスト化します。

3.上記2のリストをマンホール種類に応じてフィルタリングするか、あるいは全てのレコードを数量計算作成用のシートに複写すると、数量計算書の出来上がりです。

 現在は1号および2号のコンクリート製組立マンホール、またレジンマンホールに対応しています。また設置工のほか撤去数量用も作成し、これらの概算工事費にも対応させてみました。

 ただし、流入管の高さを考慮した割付までは対応出来ていません。

 

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