個の時代!?の道具(2)ページプリンタ
いままでは成果品の見栄えのチェックはコンビニ印刷していましたが、10数枚のプリントで3~4千円もかかってしまうので、値段の安いこのページプリンタを導入しました。法人設立当時の2015年のことです。
ページプリンタ OKIデータ COREFIDO C811dn
それにしてもとても重いです、このプリンタ。佐川急便のドライバーさんは一人で持ってきましたが、自分はカセットを外したり、台車に乗せたりして軽量化しながら自宅2階の仕事部屋まで運びました。40kgほどらしいですが、セメント袋の40kgと違ってプリンタは担げないので、運ぶのが大変でした。
カセットは1段のみです。本体があまりに重いのでオプションカセットは買う気がしません。
正面の手挿しトレイからA3図面を印刷します。自分の用途ではこれで十分です。
インクジェット複合機では多重送りが多発してましたが、このプリンタではそのような現象は皆無です。トナーが高いので、常用はしていませんが、しばらく使ってランニングコストが遜色なければ、常用したいとは思っています。
やはり黒色トナーだけは交換しやすいようにかどうかわかりませんが、フロントパネルを開けるだけで出現します。でも他の色も上面のカバーさえ開ければ交換できますので、大した手間ではないのですが。
※ このプリンタを使い始めて4年になりますが、不具合らしきものはまだ発症していません。全体が赤みがかったことがあり故障を疑いましたが、トナーを交換したら解消しました。